確かな技術で未来を照らす
株式会社アカツキは確かな技術で皆さんの生活を照らします。
太陽光発電所ケーブル盗難対策
太陽光発電所ケーブル盗難対策
太陽光発電所ケーブル盗難対策

株式会社アカツキについて

株式会社アカツキは、インターネット回線工事・カメラ設置・太陽光発電・電気工事・ケーブル盗難対策など幅広く業務を行っております。
みなさんの暮らしの手助けを確かな技術にてお届けします。
神奈川県相模原市を拠点にしておりますが、全国対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。

事業内容

株式会社アカツキの事業内容についてです。丁寧な仕事で安心をご提供します!
お客様から「お願いして本当に良かった!」というお声をいただける丁寧な仕事をモットーに、施工を提供致します。
防犯監視カメラ
住宅・店舗・事務所・駐車場・資材置場等へ防犯カメラ設置・ PC ・スマホなどで遠隔監視システム導入の提案・販売・施工・メンテナンス
電気工事
LED照明・リチウムイオン蓄電池
・IoT・HEMS等の施工
産業用太陽光発電
工事一式 電気工事 杭打ち 
フェンス メンテナンス等
インターネット・LAN工事
オフィスの新設・増設
移設時のネットワーク配線等
電話工事
電話新設・増設・移設に伴う工事
TV受信工事
UHF BS/CS アンテナ工事
TV共同受信設備工事
電波障害対策工事
共同受信設備 設計 施工

会社情報

会社名

株式会社アカツキ

住所

〒252-0244
神奈川県相模原市中央区田名1833-1

代表

武吉 広樹

設立

2009年

資本金

300万円

役員

寺井啓介

従業員数

10人

営業時間

9:00~17:00(平日・土曜)日曜・祝日休み

電話番号

042-815-1234

電話取引銀行

りそな銀行 橋本支店

取得資格

【建設業許可】神奈川県知事
(般-5)第79808号
電気工事業
電気通信工事業
とび・土工工事業

【登録電気工事業者届出】
神奈川県知事 第265005号
一般用電気工作物・自家用電気工作物

【産業廃棄物収集運搬業許可】
神奈川県知事 第01402186815
第1種電気工事士
第2種電気工事士
2級電気通信工事施工管理技士
認定電気工事従事者
低圧電気取扱業務特別教育
高圧・特別高圧電気取扱業務特別教育
工事担任者(第一級デジタル通信)
工事担任者(第二級デジタル通信)
工事担任者(第二級アナログ通信)
情報通信エンジニア(ホーム)
第一級陸上特殊無線技士
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
酸素欠乏危険作業特別教育
小型車両系建設機械特別教育(整地等)
小型移動式クレーン技能講習
小型フォークリフト特別教育
フォークリフト運転技能講習
石綿作業主任者
石綿取扱作業従事者特別教育
石綿使用建築物等解体業務特別教育
玉掛け技能講習
巻き上げ機運転特別教育
高所作業車運転技能講習
高所作業車運転特別教育
石綿取扱作業従事者特別教育
職長・安全衛生責任者教育
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
京セラ蓄電システム及びホームEMS施工ID
京セラ太陽光発電システム施工ID
東芝太陽光発電システム施工ID
カナディアンソーラー太陽光発電システム施工ID
ニチコン蓄電システム施工ID
ハイブリッド蓄電システム施工ID
低圧アルミ導体ケーブル接続処理技能講習

太陽光発電の
ケーブル盗難の状況

再生可能エネルギーの重要性が高まる中、太陽光発電は環境に配慮された電力源として全国各地で導入が進んでいます。

しかし、こうした太陽光発電施設が普及・導入が進むと同時に、ここ数年では窃盗グループの標的となっており、その被害は年々増加しています。特に、送電用の銅線ケーブルの盗難被害が目立ちます。警察もセキュリティシステムの導入などの対策も呼びかけています。

ここでは太陽光ケーブルの盗難件数、盗難被害に遭いやすい太陽光発電施設の特徴、そしてよくある盗難手口について、そして万が一、盗難被害に遭った場合のアフターフォローについてご紹介しますので太陽光発電のケーブル盗難でお困りな方は一度確認をしてみてください。
  • 日本全国の太陽光ケーブルの盗難件数

太陽光発電施設から銅製の送電用ケーブルを持ち去る窃盗事件が全国的に急増しています。

2022年における関東7都県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)での太陽光ケーブル盗難被害件数は約1485件でしたが、2023年には急増し、同地域で5295件に達しました。中でも、茨城県が1675件、栃木県が1132件、群馬県が1108件と、北関東で特に被害が多いのが特徴といえるでしょう。

北関東地域の平野部にはまとまった土地が多く、太陽光発電施設の整備が進んでいることが、被害件数の多さに影響していると見られます。その他の地域でも同様に、福島県で121件、宮城県で84件、三重県で43件など、全国各地でも被害が報告されています。

  • 盗難被害に遭いやすい太陽光発電施設の特徴

盗難被害に遭いやすい太陽光発電施設には、以下のような特徴が見られます。

  1. 立地条件: 太陽光発電施設は農地の周りや山間部に多く設置されており、そもそもの人口が少なく、人目に付きにくいため、犯行に及びやすい。
  2. 防犯対策の手薄さ: 立地の関係もあり、防犯カメラや警備システムの設置が不十分な施設が多く、狙われやすい。
  3. 死角の存在:車や人の通りの死角に入る箇所から侵入されるケースが多い。

こうした特徴により、犯罪グループは大胆な手口で施設へ侵入し、送電ケーブルを持ち去っていくので、念入りに対策をして被害に遭わないようにするということが大事です。

  • よくある盗難手口とは?

盗難手口は非常に大胆かつ巧妙で、犯罪グループが数人でグループを組み、夜間などの外が暗い時間帯に施設へ侵入し、ケーブルを切断して盗っていくのが一般的となっています。以下は代表的な手口の一例です。

  1. 犯行の手順
    • 複数人のグループが暗い時間帯に施設へ侵入し、送電ケーブルを切断して、そのまま持ち去る。
    • 予め用意していた車両でケーブルを施設から運び出す。
    • 防犯カメラの電源を切断したり、死角から侵入するなど、事前に下調べをして対策を把握している。
  2. 換金目的
    • 盗まれた銅製ケーブルはリサイクル業者に販売される。
    • 近年、銅の価格が高騰しているため、窃盗グループにとっては有利な換金手段となっている。
    • 銅価格は5年前の倍近くとなっており、1トンあたり134万円と高値がついている。
  3. 外国人窃盗グループの関与
    • ベトナムやタイ出身のアジア人の元技能実習生などが関与するグループも多く逮捕されている。
    • 元のグループが分裂し、新たな窃盗団を形成していることでその数も勢いを増している。

太陽光ケーブルの
盗難対策

上記のような盗難が多発しているこの状況下では、
なにかしら対策をしていくことはもはや必須と言えるでしょう。
事業者の皆さんにとって抜本的な対応が難しいなかで、近隣の方々との治安協力・地域共生の推進や、定期見回りなどで効果を上げているケースもございますが、様々なご負担やセキュリティのレベルにも限界があります。
そこで弊社でもご提供できる盗難対策とその事例をまとめました。
  • 弊社で対応できる盗難対策

弊社では、太陽光ケーブルの盗難防止に向けた様々な防犯対策をご提供しています。

  1. 防犯カメラの設置
    • 高画質防犯カメラを施設内外の周辺に設置し、監視の体制を強化。
    • 夜間でも鮮明に映像を記録するため、犯罪グループの特定に役立ちます。そうすることで更なる被害を抑えることにも繋がります。
    • スマートフォンのアプリでリアルタイムの映像を遠隔監視できます。
  2. 侵入センサーの導入
    • 侵入を検知するセンサーを設置し、不審者が侵入した際に警報音を鳴らします。
    • 警報音による威嚇効果で、犯行を未然に防ぐことが可能です。
  3. 死角の排除
    • 犯行グループが侵入する死角を無くすため、フェンスの設置や防犯灯などの設置を行います。
  4. 設備設計面での対策
    • 配線の露出を避け、地下埋設配管ケーブルの引き抜き防止設計を実施。
    • セキュリティーシステムの導入、侵入アラートシステムによる夜間の監視体制を強化。
  5. 運営面での対策
    • ケーブルの盗難異常検知と緊急駆け付け対応できるようにしておく。
    • 警備会社との連携強化や近隣住民との防犯協力体制を構築しておく。
    • 動産保険や休業損害保険などの加入による損害対策を強化する。
  • 盗難防止事例

事例1:茨城県の太陽光発電施設

  • 問題点: 農地に隣接した位置にあり、死角が多かったことが原因で窃盗グループに狙われやすい状態になっていた。
  • 対策: 防犯カメラ設置、侵入センサー導入、フェンスの設置、防犯灯の増設。
  • 結果: 侵入を試みられたが、警報音によって未然に防ぐことができた。

事例2:栃木県の太陽光発電施設

  • 問題点:そもそも警備体制が薄かったため、窃盗グループに侵入され、送電ケーブルが盗まれた。
  • 対策: 高画質防犯カメラの設置、警備会社との連携による24時間体制の警備システム導入をした。
  • 結果:威嚇・抑止力として機能したことで、その後、侵入されることはなくなった。

太陽光発電のケーブル盗難対策
の対応の流れ

盗難発生

弊社へ連絡後、現地確認日程のご連絡

現地確認、警察への届出代行

復旧費用のお見積り、保険会社への資料作成

代金お支払い

復旧工事実施

完了報告書提出

太陽光発電のケーブル盗難対策
のよくある質問

Q
ケーブル盗難の復旧費用は?
A

ケーブル長で異なりますが20万円程となります。

Q
太陽光発電のケーブル盗難復旧までの期間は?
A

ご依頼から7日から14日ぐらいで復旧します。

Q
盗まれないような対策はしてもらえますか?
A

復旧工事と同時に防犯対策工事も行います。

Q
防犯対策の提案はしてくれる?
A

弊社では発電所の立地条件でベストな抑止効果から強硬対策までの提案を用意してます。
300件以上の盗難復旧工事、防犯対策の経験と実績をもとに、弊社で編み出した独自の防犯対策があります。

Q
ケーブル盗難に効果的な防犯対策は?
A

対策方法はカメラやセンサーなど沢山のシステムがありますが、弊社では独自の防犯対策を行ってます。

Q
ケーブル盗難が発覚したがどうすればいいですか?
A

まず警察へ通報して、復旧に向けての見積り、申請を行います。もちろん弊社で代行も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

Q
遠隔で発電が見れない、ケーブル盗難の可能性はありますか?
A

近年、発電所のケーブル盗難は急増してます。特に関東地区は被害が多く、モニターで急に発電がゼロになっている場合は、盗難の可能性が極めて高いです。弊社で現地駆けつけも行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

Q
申請用書類の書き方が分からない。
A

各申請書類作成も行っておりますので御相談下さい。

Q
所有発電所が遠方で見に行けない。
A

弊社で現地確認、被害届代行も行っております。

アフターフォロー

このような盗難対策を行っていても、万が一でも被害に遭ってしまうことも考えられます。そのような場合に備え、迅速かつ適切な、対応・アフターフォローが重要になってきます。被害を最小限に抑え、少しでも早く復旧するためには、以下のようなステップで行動しましょう。
  • 万が一盗難被害に遭ってしまったら
  1. 警察への通報
    • 警察に迅速に通報し、盗難被害の状況などを報告します。
  2. 保険会社への連絡
    • 施設が盗難保険に加入している場合、保険会社に連絡し、被害状況を伝えます。
  3. 現場の復旧
    • 被害に遭ったケーブルの修復作業を行い、稼働に支障が出ないよう、施設の発電を再開します。
  4. 防犯対策の強化
    • 再発防止のため、弊社が提供する防犯対策を導入し、施設全体の防犯体制を強化します。

太陽光ケーブルの盗難は、事前対策およびアフターフォローをしっかりと行うことで被害を最小限に抑えることが可能です。

弊社では、このような現状の中でも、太陽光発電事業者の皆様に安心して事業を続けていただくため、全面的なサポートを提供いたします。

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